1月に幼稚園と教会で餅つきがありました。
子どもの頃、毎年家で餅つきをしていたので懐かしかったです。
古い家だったので土間があって、そこでついていました。
父が長男だったので兄弟の家の分までついてあげていました。
朝から昼過ぎまで一日がかりでした。
手に豆を作り、豆が破けてもついていました。
家族皆で一緒になって汗を流す楽しい年中行事でした。
正月に雑煮に餅を入れて食べるのが大好きでした。
今回教会では久しぶりの餅つきになりました。
コレジオ生の参加があり、若い力が発揮されました。
年配の経験者もそれぞれつき方に味があって面白かったです。
教会の方々も応援して下さったり、餅を丸めるのを手伝って下さったり、
食べるのを楽しんで下さいました。
子どもたちの参加もあって、教会家族の和が一層深まったような気がします。