7月末に健康診断に行ったときの泣きたくなる笑い話です。
受付に問診票を渡すと検尿のコップを渡されます。
もしもの場合を考えて500mlのペットボトルを買って持って行ってました。
少し飲んでトライしましたが出ません。
空のコップを手にして浄水器の水を飲み再度トライするも空振り。
「出ません。」と看護師さんに伝えると
「検査が終わってからでもいいですよ。」と言われ、
検査が終わって再挑戦するもダメ。
空のコップを手に看護師さんに「検尿のコップを提出しないと帰れませんよねー。」と聞くと、
「そうですね。時間があるなら頑張って下さい。」と言われ、
浄水器の前の席に陣取ってひたすら水をがぶ飲みしました。
検査に来た人からは奇異な目で見られ、看護師さんたちからはクスクスされながら、
今日に限って膀胱の筋肉の調子良さを恨みながら1時間ぐらい水腹に苦しみながら頑張りました。
とうとう無事に提出出来、看護師さんに「出ました。」と喜びの報告をして帰りました。