11月24日に長崎で行われた教皇様のミサに参加して来ました。
ミサ会場に入場するときまでは雨が降っていましたが、
ミサが始まる前からは雨雲がなくなり、
ミサ中はカンカン照りになりました。
予報では一日雨だったのにいきなり晴天になり、
運転手さんたちは奇跡だと言っていたそうです。
私の入場証が間違って信者さんの席になっていました。
信者のスタッフに言って神父の準備室に連れていってもらいました。
ミサでは聖体拝領の手伝いをさせてもらいました。
ミサ後の聖体拝領では救護室にいるスタッフや寝ている人たちの所にも行きました。
ミサ会場が見えない裏方で奉仕している方々の姿が見られて
来て良かったと思いました。
ミサが終わって急いで着替えて信者さんと合流しようとしたので
折り畳み傘を忘れてしまいました。
ペトロ岐部と187人の殉教者の列福式でも最初雨でミサの時は晴れだったので、
この時も同じ理由で傘を忘れました。
一つの思い出になりました。